西海市議会 2022-09-12 09月12日-02号
第2項目めとして、こども福祉医療費助成制度について。 1点目は、西海市福祉医療費の支給に関する条例の改正により、令和4年4月1日から、償還払いとなっていた小学生から高校生相当年齢までの福祉医療費の支給が現物給付となりましたが、対象となるのは、西海市、長与町及び時津町内の医療機関での保険診療分に限られています。
第2項目めとして、こども福祉医療費助成制度について。 1点目は、西海市福祉医療費の支給に関する条例の改正により、令和4年4月1日から、償還払いとなっていた小学生から高校生相当年齢までの福祉医療費の支給が現物給付となりましたが、対象となるのは、西海市、長与町及び時津町内の医療機関での保険診療分に限られています。
現在、障害者福祉医療費助成制度は病院の窓口で医療費を支払い、申請をしないと払戻しが受けられない償還払い制度です。払戻しの申請を自分で思うようにできず、医療費の助成制度を利用できていない障害者もあります。財政的に困る医療費の立替払いも、申請の手続も必要がない医療費の現物給付は、障害者、また家族の方の切実な願いです。障害者福祉医療費の現物給付が実施できない要因は何でしょうか。
お金をまた何か5万円とかという話が出ていましたけども、この場からちょっとお願いをしたいなと思っているのは、医療費助成制度、せめて中学生までの分をこの大石知事が現物給付でやってくれるんじゃないかなと、ちょっと実は私はお願いもしたいし、期待もしているところです。今後そこの辺については注視をしていきたいと思います。 それでは、次の質問に入ります。
今後の取組といたしましては、令和4年度中に諫早市地域公共交通計画の策定を行う協議会の中で、交通費助成制度を含めた交通弱者対策について議論し、地域の実情に応じた交通体系の構築を図ってまいりたいと考えております。
現在の進捗といたしましては、市民生活環境部においては、高齢者を含めた交通弱者対策として、今後の望ましい地域公共交通の在り方について検討を進めており、また、健康福祉部においては、他市の交通費助成制度などについての情報収集を行うとともに、本市に導入した場合の影響について検証を行っているところでございます。
6月議会での一般質問で、市民生活環境部において、地域公共交通の在り方について検証することとしており、健康福祉部においては、他市の交通費助成制度などについての情報収集を行うとともに、本市に導入した場合の影響について検証しているところであると答弁されております。その進捗状況をお聞きします。 (2)高齢者への補聴器購入補助についてです。
長崎市は高齢者交通費助成制度として年度中に満70歳以上の誕生日を迎える者に対し令和2年度までは5,000円程度の交通利用券を交付していましたが、市内交通事業者の新しいICカード導入に伴い令和3年4月からICカードを活用した交通費助成をスタートしました。
次に、高齢者交通費助成制度ICカード化の課題についてお尋ねします。 今年から、高齢者の交通費助成のバス・電車利用分がICカード化されました。カード化は、当事者はもちろん、議会も強く要望し、長い時間をかけて議論し、ようやく実現したものであることは私も理解しています。 しかし、蓋を開けてみると、当事者であるご高齢の方々からの苦情が殺到しています。
(5)の交通費助成制度変更に係る周知等につきましてですが、昨年度も説明会の開催や広報ながさきによる周知などを行ってまいりましたが、今年度も制度の目的や助成ポイントの交換方法など様々な媒体や機会などにおいてこれまで以上に丁寧に周知を図ってまいりたいと考えております。 次に、3ページをご覧ください。
2 新市庁舎建設に係る財源について (1) 財源の内容 3 今夏の電力不足について (1) 市民への周知の考え方 ○ 池田章子議員(市民クラブ)[令和3年6月28日] 1 「生理の貧困」対策について 2 地域防災計画について (1) 財源の内容 (2) BSL-4施設における緊急事態への対応 3 性暴力根絶条例の制定について 4 高齢者交通費助成制度
請願事項は、高齢者の交通費助成制度を導入すること。高齢者の切実な願いです。請願の趣旨を受け止め、市当局ではどのように検討されたのか、答弁を求めます。 次に、障害者への交通費助成についてです。 現在、身体障害者手帳または精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた在宅の方がタクシーを利用して外出する際に、料金の一部を助成する障害者福祉タクシー利用助成が実施されております。
子どもの福祉医療費助成制度につきましては、子どもを安心して産み育てられる社会づくりのための不可欠な制度であり、各都道府県の要綱等に基づき実施されております。 長崎県では、就学前の乳幼児を助成対象としておりますが、県内各市町村におきましては、独自事業としまして助成対象を引き上げて実施している状況でございます。
減の理由といたしましては、令和3年度から高齢者交通費助成制度の新ICカード化に伴う構築費、令和2年度システム改修の費用を上げておりましたが、令和3年度ではその部分が皆減となったことによることなどにより5,103万2,000円の減となっております。
「子育て支援・女性の社会参画」では、第3子までの保育料無料化、保育所等の副食費の無償化、高校生までの福祉医療費助成制度の拡大、出産祝い金の創設、子育て世代包括支援センターの設置、子育て支援団体への補助、不妊治療費補助など、県内トップクラスの子育て支援を目指し、制度を構築してまいりました。
現在、子ども医療費及び障害者医療費につきましては、全国の自治体でそれぞれに医療費助成制度が実施されているところでございますが、自己負担の在り方を含め、統一化が望ましいと考えており、引き続き市長会等を通じて、国や県に働きかけてまいりたいと考えております。
4.高齢者交通費助成制度についてお伺いいたします。 高齢者交通費助成制度は現在、バス、電車、タクシー、船舶等、70歳以上の高齢者を対象に、5,000円相当の交通利用券を交付しています。そこで長崎市は令和3年度から、バス・電車に限り、差額運賃のための小銭を用意したり、両替の際の危険性や不便な点を解消するため、市内交通事業者が発行するICカードに変更し、交通費助成方法を変更することとしております。
②コロナ禍でのUIターンと新卒者定住策について(リモートワーク、ワーケーション、雇用創出等) 2 過疎法の延長と今後の制度活用策について 3 地域おこし協力隊員、集落支援員の活動実績と今後の推進策について9江川美津子議員1 新型コロナウイルス感染予防対策について 航路・航空路での感染予防対策は万全か 2 子育て世帯への支援拡充と負担軽減について ①国保税の均等割は軽減を ②子ども福祉医療費助成制度
33 ◯西田京子君[ 127頁] この障害者医療費助成制度の現物給付、県内21市町の実施状況はどのようになっておりますか。
5点目、今年度から始まった高齢者交通費助成制度の利用状況は。また、今後、制度の拡充など計画は。 次に、2問目のまちづくりにSDGsの活用についてでございます。 SDGsは、2015年、国連総会において「持続可能な世界の実現」を目指し、先進国、発展途上国が共に、17の開発目標、169のターゲットで構成され、誰一人取り残されない社会の実現を目指し、2030年の目標達成に向け取り組んでいます。
そのほかにも小・中学生の医療費助成制度や予防接種など、市独自の支援を実施しているところであり、私どもが実施している就学援助の観点から申し上げますと、学校給食費の無償化については、今のところ考えてはいないところでございます。